当社は大正6年に現在の岡山市でスタートしました。
　創業当時は町の何でも屋といった風でいろいろな試薬・薬品の他、農薬や塗料まで取り扱っていました。その後、医薬分業が進む中、昭和62年に最初の調剤薬局を開局し、現在は岡山市北区を中心に6店舗の薬局を開設しています。
　現在の日本は少子高齢化、保険財政の悪化、長引く不況、規制緩和など薬局を取り巻く環境は刻々と変化しています。
その中で、当社が変わらず目指しているのは、常にお客様に優しい薬局であるということです。真心をもってお客様に接すれば必ず地域のお客様に選んで頂ける薬局になれると信じています。
従業員全員が、薬局は医療機関である前にお客様の居心地の良い場所であるという自覚をもち、お客様選ばれる薬局を目指して研修を重ね、自己研鑽をつんでいます。
大切にしなくてはいけないのは、何がお客様にとって最適なサービスであるかということ。お客様のQOLの向上が第一という精神のもとに、地域に根ざしたかかりつけ薬局としての役割を果たしていこうと思っています。

私たちは皆様の信頼にこたえられる薬局として何でも相談できるかかりつけ薬局、かかりつけ薬剤師を目指しています。
薬局は地域医療・地域福祉の一端を担うものと考えています。
変化する医療、福祉、介護の制度の中で変わらない信頼を頂けるよう努力していきます。
お客様のニーズを把握し、その実現に全力を傾けることを目標に日々の業務に取り組んでいきます。